前置きはこのあたりにして3年目始めていきます
ここまで5位→5位と不本意な結果ですので、今年はとりあえずAクラスには入りたいところです

開幕オーダー


毎年恒例の開幕戦大野、本拠地開幕戦を吉見
やはり吉見というピッチャーはナゴヤドームで真価が発揮されると思います
まぁそんなのゲームではまったく関係ないんですけどね
抑えはなんやかんや福谷。去年は一昨年とは真逆で田島が不調、福谷が好調のシーズンだったのでその流れを引き継いで
呪われてますねぇ、抑えっていうポジション
前任者が死神だからでしょうか？
打線は公約通り3番サード駒場
ここに駒場を入れれることによって平田を5番に持っていけますので、なかなかしっかりしたクリーンナップになったのではないでしょうか？
レフトのポジションは対右投手なら島内、対左なら杉山を起用していきます
キャッチャーが大類で固定となった今、杉山の打力を無駄にしてはいけません
にしても今宮が加入したおかげでかなり守備が良くなったイメージがありますね



負：福谷…あっ(察し)
開幕戦は落としてしまいました
2年連続の開幕戦ホームランを打ったビシエドでポジります



昨年の甲子園優勝投手町田を開幕ローテに入れましたが、少し遊びすぎましたね
初登板が神宮ヤクルト戦はさすがにかわいそうでした(;´д｀)



本拠地開幕戦は見事勝利！
先制→中押し→だめ押しという点の取り方も美しい



唐突ですが、ここで巨人3連戦の3戦目に投げて見事7回1失点に抑え勝利投手となった木村の紹介
昨年紹介し忘れましたがロッテから戦力外を受けていたところを拾った選手です
先発も中継ぎも左不足ということで獲得しましたが早速良い活躍を見せてくれてますね
やっぱ戦力外って宝の山だわ
ちなみに昨年の戦力外からの復活をとげた内海はFA宣言してロッテに行きました



ちなみにDeNAから戦力外を食らっていた大原も獲得



昨年、一昨年もこんな風景…
って星の色が違うだと！？



1年目にドラフト5位指名を受けた鎌倉が初本塁打！
こうやって架空選手が活躍すると何か「自分がすごい！」って感じがしていい気分です
にしても気になるなぁ背番号…
これを機に架空選手を中心にいじりました



4月月間MVP！
2勝で受賞とはやりますねぇ




時は交流戦に入りました
というわけでDHが使えますので、秘密兵器として昨年ドラフト4位のパワーだけが取り柄の高卒野手を起用
覚醒の恩恵を被って自慢のパワーにさらに磨きがかかりましたが、どんな活躍を見せてくれるでしょうか…？



か、亀澤がホームランだと…？
絶対にとは言えませんが、現実では打てないでしょうね～



今年は好調！
交流戦までのところでなんと首位巨人に2ゲーム差！
さらに交流戦明けは直接対決！！
最低でも勝ち越した…



オワタ＼(^o^)／



交流戦を終えての渋谷の成績がこんな感じなのでスタメン起用ですが、守備といいビシエドがレフトにいってしまうといいあまり使いたくないなぁ…

っていうか結論言っちゃうと2試合しか続きませんでしたw
こういう優柔不断なところがダメだとは分かってるんですけどねぇ



ちなみに前述の巨人三連戦は1勝2敗
渋谷をスタメンから外したら勝てたのであながちこの采配は間違ってなかったのかも？
点は取れてないけど



6月月間MVPに選ばれたのは駒場！
平田怪我、ビシエド若干不調というなか本当に頼りになります



こちらの活躍も見逃せないですね
野手が不調のときは投手が助ける。いい感じに事が進んでいるように見えます



そんなこんなで平田も復帰
首位巨人とはゲーム差こそ6くらい離されましたが、なんとか2位です
平田も復帰したしここから仕切り直してもう一回巨人を追いかけるぞー！

オールスター




大野、岡田、吉見、大島、駒場、大類が選ばれました
いやいや、なんで大類選ばれてんの(二年連続二回目)
ちなみに岡田は抑えです。やはり教授はダメでした
ですがそのあと教授も中継ぎで良い活躍を見せてくれています
まぁ今の形が安定しているのでまた福谷を勝ちパターンに入れるつもりはありませんがね





この二人には頭が上がりません
マジでかっこよすぎ( ´∀｀)



オワタ＼(^o^)／(今年度２回目)
こっちはかっこ悪すぎですわ～



せっかくここからってとこだったのですが…
それも気付けば3位ヤクルトがすぐそこまで迫ってきて、油断すれば4位広島5位阪神も見えてくるこの状況
平田無しの5番島内(鎌倉)でどこまで踏ん張れるか…！



ほんと助かってますm(__)m
8月月間MVPです



甲子園優勝投手の意地だ！
打撃が不調のなか大野吉見だけでなく、ピッチャー全体で野手陣を支えてくれている…
守り勝つ野球の真骨頂ってやつでしょうか



そして！なんと！ここに来て首位と2ゲーム差！！
もうここまで来たら本気で優勝目指すぞ！
後ろのヤクルトも気になりますが上に集中だ！



と、とうとう並んだ…！
記録しているだけでも最大8ゲーム離されていた差を9月13日にきてとうとう追いつきました…！！



そしてついに…ついに追い越した！！
今シーズン4月以来の首位に立ちました！！



もう大野かっこよすぎ！惚れちゃいそう！！
首位争い真っ只中でのこのような完封は大野の気持ちが感じられます



そして2位巨人との差は0.5ゲームというところで巨人との直接対決最終2連戦の初戦を迎えました
勝てば優勝に大きく近付く1勝、負ければ首位陥落
相手は日本を代表する投手菅野、かたやこちらは高卒2年目の福地
前評判は圧倒的に菅野に軍配が上がりますが果たしてどうか…！



ここに来て一点差負け(;´д｀)
惜しいと言えば惜しいのですが、負けは負け。首位陥落です
次の試合も負けてしまい最後カープとの2連戦を残して首位と1.5ゲーム離されてしまいました(巨人は6試合)

ですがまだ完全に優勝の可能性がついえたわけじゃない！
最後まで諦めな…



本当に本当にオワタ＼(^o^)／
いや、まだだ…
何度も言ってますがプロスピとは「優勝という正解への道を探し出すゲーム」です
さらに発展して「現有戦力で一番良い正解への道を探し出すゲーム」です
平田、大島を欠いた現有戦力で一番良い正解への道をなんとか見つけ出す！！

というわけで色々考えた結果、基本的にもとからスタメンを張っていた選手たちは打順も守備も動かしません
空いた1番センターには一昨年のドラフト3位藤原をそのまま入れます
鎌倉は今まで通り対左投手用の5番レフト、さらにこちらも対左投手用の秘密兵器として用意していた三ツ俣をセカンドのポジションに入れます
(一応言っておきますが、ルールの「野手の練習は4人まで」はちゃんと覚えてますよ～)
巨人戦をマルチ安打、猛打賞と来ている井領はあえて動かさずそのまま7番
5番は平田が離脱したときから続けている島内鎌倉

やれるだけのことはやって最後の2連戦に臨みます！



結果は上のも含めてどちらも大勝！！
2連勝で最後を締めくくりました
この間巨人は1勝1敗
巨人の残り4戦を0.5ゲーム差を追いかける形で見守ります…

その結果は…！



優勝！優勝です～！！🎉
なんかゲームだけど感動してきた…笑
最終的なゲーム差は0.5ゲーム差。デッドヒートの痕が見えますね
まぁこれは1.0ゲーム差から巨人が最終戦に勝って0.5ゲームに縮めたので、そこまで緊張は無かったんですけどね
これが最後ゲーム差無しで並んで、巨人が最終戦に勝てば優勝、負ければ2位ってとこで負けて0.5ゲーム差だったらもっとドラマチックだったと思いますがね

さてさて、優勝したのであれがありますよ！
クライマックスシリーズ！
実に2012年以来5年ぶりのクライマックスシリーズとなりました



相手は奇遇というべきか、2012年の組み合わせと同じ巨人
ただし球場はホームのナゴヤドーム、さらに1勝のアドバンテージがあります



オーダーはこれで臨みます
平田は間に合いましたが大島は間に合いませんでした
1番は亀澤か島内か迷いましたが、対左投手のときにセカンドが三ツ俣になることを考えると1番三ツ俣はカッコ悪いから島内を起用



1戦目はバンデンの前に敗戦
平田がノーヒットなのが気になります



中日らしい1点差ゲーム
駒場井領が猛打賞に加え、代打周平赤坂もそれぞれ四球左２と好調をアピール



こちらも1点差。ここで取り上げた巨人とのプレ最終戦も1点差ですし本当に拮抗しているのが表れてますね
とりあえずあと1勝で日本シリーズ！



日本シリーズ進出です！
こちらは2011年以来6年ぶり
最終回は平田右2 亀澤一ゴ 井領四球 大類中安打点1 又吉の代打周平スクイズ打点1 島内右安打点1サヨナラ

にしても最後の最後まで1点差
ほんとにハラハラドキドキのセリーグ決戦でした



日本シリーズは下克上を狙う西武との対戦
ちなみに中日には落合時代からずっと「リーグと日本シリーズの完全優勝はできない」というジンクスがあります
そこまで原点回帰しなくても良いんですけど果たして…？





オーダーはこんな感じで臨みます
大島が復帰したのは大きいですね～



1点差勝利。ここまでも中日ファンの胃をいじめます
【定期】駒場、猛打賞



ここでその負け方は痛い(;´д｀)
今宮、大類と守備の人たちのノーヒットが続く中、シーズン中も守備固めしかしてこなかったナオミチがマルチっていう



ホームに戻ってDH無しバージョンのオーダー
皆さんは分からないかもしれませんが、私の中では一番馴染みのあるオーダーです
シーズンもこれが一番多かったはず



これは初代ナゴヤドームの申し子
そしてやはり1点差
ですが今宮に当たりが出て、こっから期待でき…



＼(^o^)／
今年2番ショートでフル出場の今宮の離脱は精神的にもキツイ…



うっ…今宮ショックですかねぇ
点取れない、点取られるの２つの今宮ショック



とうとう追い込まれてしまいました
町田といい福地といいまだ20歳弱の二人にはまだ荷が重すぎる舞台でしたかねぇ

ただ諦めてはいけない！
ここから大野若松が再び登板ですからね！



1 点 差
大野「8回2失点の何があかんのですか」(2年連続2回目)



恒例の六角形
どれもリーグ１位のやつが無いあたり、ほんと上手いこと投打が噛み合った結果なんだなーって思いますね





ベストナイン、GG



この中日っていうチームはさぞ打のチームなんだろうなぁ



エース
タイトルも最多勝、最多奪三振を獲得
もう言うこと無しです



まぁまぁ１年目にしてはよくやったほうなんじゃないですか？
ちなみに覚醒してます
何より未来がありますからね、将来が楽しみです



ナゴヤドームのエース。勝率一位のタイトルを獲得しました
大きな怪我が無かったのもよかったですね～
今シーズンは軽傷の怪我で2回先発を飛ばしただけですから
ちなみにセリーグMVPはこの人



途中から岡田が抑えにまわったためにセットアッパーに起用
やはりこのゲームはストレートが重要ですね
唯一ネックとなるのが歳。もう30歳です



おそらく優勝の立役者じゃないでしょうか？
圧巻の防御率。勝ちゲームをしっかり落とさなかったからこその優勝なんでしょうね
ここまで抑え適正を見せられると悩みますねぇ
本当なら岡田はセットアッパーに落ち着いてほしいのですが…



日本シリーズでは町田同様若さを見せてしまった福地ですが、オフシーズンになると若さが取り柄に変わります
1年目ではフォークが欲しいって言ってましたが、結局シンカーにしました
見栄えが良いですね



おそらく優勝影の立役者
相変わらずバッティングの方はゴミですが、5まで成長したリードは必ずや投手を支えたはずです



昨年より若干数字は落としましたが、ホームラン29本でホームラン王を獲得
チャンス▽が足を引っ張っている感じかしたので即刻消しました
やはりいなくてはならない存在ですね



昨年ドラフト1位が2年目でここまで躍進
ベストナインにGG、さらに打点王、さらにさらにビシエドと並んでホームラン王を獲得しました
ちなみに打率もリーグトップの鈴木(.324)に次ぐ2位
三冠王に一歩及ばず、3割30本100打点もそれぞれ1ずつ足らずと何から何まであと少しが足りない！
昨年の公約通り3番サードでフル出場出来たのは良かったです





怪我さえしなければというお二方
まぁほんとそれしか言うことがない

ではでは、続いてオフシーズン行きましょう

ドラフト
1位


もはやオフシーズンの定番となっている「左腕不足」
それを解消するために1位で取りに行きました
広島出身ということでカープとの競合になりましたが、なんとか当たりくじを引けました

2位


即戦力にもなりえると思いますが、そこまで焦らずじっくり育てていきたい素材
プラススキルといい決め球ストレートといい良いものは持ってます

3位


守備は即戦力
正直にいうと代走守備固め要員で取りましたw
なんかの間違いで打撃が覚醒して外野のポジションを奪ったら儲け物ですね

4位


昨年のドラフト6位、青柳みたいな選手
高卒といいポジションといい青柳とそっくりですが、素材は多ければ多いに越したことはないので
青柳か赤堀のどちらか、もしくは両方大成してくれると嬉しいですね

5位


何か可能性を感じた。それだけですw

6位


プラススキルが粘り打ち、チャンスと見えたので獲得
いわゆる「相手が嫌がる野球」を体現するのに適している特能ですからね
問題は守備走塁型の選手がバントも盗塁も苦手っていう

ドラフトは以上です



愛着あるなら出ていかないで！！



最後の最後まで優勝が決まらなかった今シーズンが緊張感無かったって言いたいのか！！





結局吉見はロッテ、平田はDeNAに移籍したので人的補償
なぜキャッチャーなのかというとキャッチャーはオフシーズンのトレードで人気だから
来年以降この二人がすごいのに変わることを期待しましょう



日ハムから申し込み
平田が抜けてライトがぽっかり空いたのでそこを埋める可能性のある選手ということで快く承諾させてもらいました



これはこちらから申し込みました
祖父江や金子、昨年ドラフト1位の山野と中継ぎが台頭してきたおかげで中継ぎが溢れることに
というわけで溢れた中継ぎをトレードで出して代わりに左腕先発を取ろうと考えた結果このトレードに
阪神の中継ぎはいまだに福原やら安藤やらオスンファンに頼ってた状況だったのでwin-winのトレードだったと思います
おまけで大和を獲得。今年ドラフト3位の末永が一人前になるまでの中継ぎですね


…以上です！
いやー、ここまで長文になってしまい本当に申し訳ないですm(__)m
あまりに激しいペナントレースでしたので、ついつい熱くなってしまいました(;´д｀)

ちなみにこれ書き始めたのが18時頃、終わりが22時半
こんなにかかったのも初めてですよ笑

ではでは、ここまで見ていただき本当にありがとうございました
次回もよろしくお願いします