中日シリーズのネタバレを含みます!
まだ見てない方は先に中日シリーズを見てくることをお勧めします


旅行に行ってまいりました!少年です
今回は中日シリーズの感想5年目からです
1年目からのやつは前回の記事をご覧ください

【5年目】
ホームランバッター・トカダの加入で打線は強化!
これに豊富な投手力を加えたら今年こそ優勝出来るのでは…?と思って臨んだシーズンですね

結果は後半あたりから大失速し20ゲーム以上離されての4位
確か前半は6ゲーム差くらいの2位で「後半から逆転だ!」なんて思ってたらこのザマでした
やはり投手力が高いのは中継ぎだけ
エースくらいの活躍をみせる先発はやはり必要だと感じましたね

ドラフトでは特能が優秀すぎる高校生サウスポーを指名
その後の年数が少ないので実績こそ無いですが将来に期待出来る素材ですね
この年はドラ1、2を投手とこれらを重視しました

オフシーズンは中島の退団
長い間空白だったセカンドを埋めてくれていただけに結構な痛手でしたね
ただ良いときに岩橋が覚醒!
守備固めだった岩橋をスタメンに、高田を守備固めとして補強しました


【6年目】
なかなか優勝出来なくて焦りを感じてきたシーズンですね笑
今思えば6年が長いとは感じませんが、あの時はほんとに長いって感じてました

シーズンは昨年と大反対の成績で6ゲーム差の4位!
なかなか惜しかったですねぇ
上の方を見ると0ゲーム差で広島が優勝という大激戦でした

ドラフトはこれでもかってくらいの不作
火の玉ストレートコンビを指名しましたがもう少し続いていたらどんな成長を見せたんでしょうかね?

オフシーズンではエース級の活躍を期待しての外国人ファラデーを獲得
成績に関しては安定したりしなかったりでしたが、その前にまず怪我しにくさとはなんだったのかですね


【7年目】
一瞬このシリーズを放棄しかけた回ですね
エース級のファラデーが加わればあの6ゲーム差もひっくり返せるんじゃないかと期待していたシーズンでした

結局ペナントの方は20ゲーム差に戻ってしまうという
理由としては『打線が打てない』これに尽きるかと思います
世界の火ヤク庫with中田を相手にしながら投手陣は頑張っていましたからねぇ

ドラフトは結構外れな方に見えましたが、ドラ1外野手も打てることには打てますし、ドラ3、4の右の大砲候補コンビも良い感じに成長してますし当たりっちゃあ当たりなのかもしれません
ちょっとここ(ドラ2)消えてますね

オフシーズンではチート山田を獲得
これはヤクルトの戦力ダウンにもなりましたし、まさに一石二鳥の補強でした
ですが山田を獲得しないと優勝出来ないではダメですよねぇ…


【8年目】
最後のシーズンです
これまで毎年大型補強(トカダ→ファラデー→ヤマダ)をしてきてとうとう戦力が整い、これはさすがに優勝出きるでしょ!と思って臨んだシーズンでした

結果は独走かと思いきや案外僅差での優勝でした
途中開幕スタメンの外野が全滅したり、エース級西川が離脱したりしてましたからね
まぁ怪我人が全員戻ったポストシーズンでは無敗で日本一になってやりましたがね!
ヤマダ・トカダ・ヒラータのクリーンアップを含む打線がものすごかったですね


さて、全体を終えての感想ですが…
やはり練習設定は大事!
このシリーズで何がキツかったかって、いつも疲労回復をBまで上げている架空選手が全く一軍に上がってこなかったということですね
後半戦はかなり苦戦しましたからね
現実の選手たちの強化もありますし練習設定はした方が良いと思います

疲労回復は大事!
さっきと内容被りますがこれも結構気になりました
現実の選手で疲労回復がB以上なのは荒木くらいでこれが後半戦弱かった理由の1つかと思います
架空選手は疲労回復をBくらいまで上げてから能力を上げていくのをおすすめします

ま、これくらいですかね
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!